シトルリンとL-シトルリンの違いは?

シトルリンサプリメントや健康食品の成分表示を見ていると、L-シトルリンとただのシトルリンの二つの表記があることに気付くかもしれません。どちらもシトルリンには代わりませんが、人間が体の中で直接用いるのはL-シトルリンの方で、ただのシトルリン表記のものが仮にD-シトルリンだとすると体内でL-シトルリンに変換されるために若干利用される量が減ることになります。あまり大きな違いではありませんが、サプリメントの品質を見る一つの目安にはなるかもしれません。

 

前述しましたが、シトルリンには二種類あり、L-シトルリンとD-シトルリンがあります。ただのシトルリンというのは存在しないため、単にシトルリンと表記している場合は二つのシトルリンが混ざった状態で配合されているか、どちらか一方のシトルリンが配合されていることとなります。その場合、人間の体内で用いられ利用率に優れるL-シトルリンならばそう表記すればいいため、おそらくD-シトルリンと言うことになるでしょう。実際はL-シトルリンのみを分けるコストを嫌って二種類が混じった状態で配合されていることが多いと思います。

 

実際にD-シトルリンがL-シトルリンに比べて体内での実利用率が極端に劣ると言うことは無いため、あまり気にしすぎる必要はありませんが、L-シトルリンのみを配合している方がコストをかけて高品質なサプリメントを実現しようとしているメーカーの姿勢が現れている、と捉えることはできるかもしれません。